最悪の結果…
こんにちは😄
卵管水腫にチョコレート嚢腫と、色々と問題はかかえていますが、まずは受精卵を凍結できるように頑張っていかなくてはいけませんでした😅
早速、また採卵へのチャレンジです!
2018年4月20日、生理2日目でD病院受診。
またもFSHが高くて、どうなることやら…
2018年4月26日、生理8日目。何とかFSHは下がっていました!
そして、その2日後の受診で採卵が決定しました😆
2018年4月30日、16回目の採卵。
トラブル起こったすぐ後の採卵で、まずは採れるかどうかの心配でしたが、何とか1個採れました!
採卵2日前にHCGの注射打ち始めてから、その後の結果はさておき、とりあえずは採卵で1個も採れないという事態は起きなくなっていました😅
2日後、受精確認!
順調に初期胚にはなってくれていました😌
そして、2018年5月7日、胚盤胞になっていることが確認できました!
この日は私の30代最後の誕生日!まずはいい結果を聞けて、嬉しい気持ちで39歳がスタートできました😊
いよいよ、40歳という区切りの歳まで1年となってしまいました…
胚盤胞を着床前診断に出している間に、また次の採卵へのチャレンジです!
2018年5月16日、生理3日目でD病院へ。
卵胞がはっきりではなく、微妙に確認できたけどどうなのかなぁ…
2018年5月20日、生理7日目。
この日に卵胞がはっきりしなければ、採卵キャンセルという話になっていたけど、ちゃんと確認できて、何とか採卵できるかも??
2018年5月23日、生理10日目。
卵胞は16mmになって、大きさはいい感じでしたが…
E2の値が75しかなくて低めです😥
また翌日も受診して、採卵するかどうかを決めることになりました。
翌日の5月24日、E2の値は130を目指していましたが、結果は112。
少し微妙な感じでしたが、2日後に採卵してみることになりました!
2018年5月26日、17回目の採卵。
不安いっぱいでした、1個採れました😆
本当はこの日に、前回の着床前診断の結果も出るはずでしたが、まだ出てなくて気持ちは余計にモヤモヤでした😓
2018年5月28日、受精確認の日です!
ホルモン値がよくなかったから、半分諦めていましたが、初期胚になってくれていました😄
とりあえず一安心!
2018年6月2日、胚盤胞の確認と、前回の着床前診断の結果が聞ける日です。
着床前診断の結果は受診しないと聞けないので、次の受診日までも待てなくて、結果確認のためだけに、D病院を受診しました😅
最悪の結果は、胚盤胞と着床前診断の結果がダブルでダメになること…
その想像ばかりをしながらも、どっちかだけはいい結果が出てくれるのではないかと、どこかで期待もしていました😅
ですが…結果は最悪なことに…ダブルでダメでした😭
またも振り出しに戻りました。
しかも着床前診断の結果は、染色体21番目がアウトでした。ダウン症です…
年齢的にもダウン症の確率はかなり高くなっていることは理解はしていましたが、実際に自分の身に起きると、すごく複雑な気持ちになります。
DRからは、ダウン症の場合、移植すると着床する可能性もあるから、どうしますか?というお話でした…
そもそも着床前診断を始めたのは、リスクの低い受精卵を移植し、移植による体への負担を軽減したり、流産を避けるため。
ダウン症などの障害を避けるためではありませんでした。
罪悪感みたいなものを感じながらも、最初からダウン症だと分かっているものを、お腹に戻す選択はできませんでした…
すごくすごく、複雑な想い…
でも、染色体異常があるものを移植しても着床しない確率が高い…仕方がないことだと思って、自分を納得させるしかありませんでした😔
また次に向かってスタートです…