初めての顕微受精へ!
こんにちは😃
不安でいっぱいだった手術も無時に終わり、しばらく家でゆっくりと過ごしました😅
2013年9月11日、2週間ぶりに仕事に復帰しました!
社会人になって、こんなに長期でお休みしたのは初めてで、少し不安もありましたが、出勤してみると、いつも通りという感じで、ホッとしました😊
2013年9月26日、〇病院へ。
術後の状態も問題なく、手術で取った嚢胞の生検結果もクリアでした😆
本来なら、ここから薬を服用し、内膜症の予防をしていくところですが、妊娠希望のため、薬はなしです。DRからも、早く妊娠することが、何よりの予防になると言われました!
いよいよ、体外受精に挑戦するにあたって、気持ちの整理をしたり、病院の検討もしなければなりませんでした。
今までのB病院でも体外受精、顕微受精をお願いすることはできましたが、実績件数があまり多くなく、もう少し規模が大きいところを探すことにしました💨
ですが、フルタイムで働きながら通院できるクリニックは、なかなかなくて…
何とか、定時後に滑り込めそうなC病院に通ってみることにしました!
2013年10月19日、C病院初めての受診。
今までのB病院は、不妊治療+一般婦人科の診察もあったのですが、C病院は不妊治療専門のクリニックです🙂
待合は患者さんでいっぱいで、私と同じように悩んでいる人がこんなにいるんだ!と何だかホッとしたのと、頑張ろう!と強く思えました😃
早速、体外受精を考えていることを相談し、チャレンジしてみることを決めてきました!
病院から今後の治療に関してのDVDを貸し出され、見たのですが…
私に自己注射ができるんだろうか??これが、一番の不安でした😰
2013年10月28日、3ヶ月ぶりの生理がきました。
手術のおかげで、生理痛がすごく楽になっていました😃
翌日にC病院を受診し、色々な検査のために採血をしました!
主人の精液も検査に出しました。
2013年11月18日、C病院へ検査結果を聞きに行きました。
AMH(抗ミュラー管ホルモン:卵子があとどれくらい残っているか、卵巣の予備能を表す指標)が低すぎることが分かり…
しかも、主人の結果も運動率があまりよくなくて…
ちゃんと採卵できて、体外受精ができるのだろうか??また新たな不安の始まりでした💦
2013年11月28日、生理2日目でC病院受診。
初めての体外受精に向けて、まずはホルモン値チェックの採血をしました!
2013年12月2日、いよいよ排卵誘発の注射のスタートです😓
AMHが低かったので、マイルドな刺激しかできないということでした…
看護師さんの指導のもと、自己注射!針を刺すことができてよかったー!
痛みが怖いというより、私にとっては針を刺す勇気があるかどうかの問題のようでした😱
翌日からも連日、自己注射しました。何とか続けることができそうです💦
2013年12月7日・10日・12日とエコーでの卵胞チェックに通院しました。
仕事を定時に上がるのに必死でした😅
注射は11日間連続になり… 12日の受診で、2日後に採卵が決定しました!
卵胞の数の少なさと、主人の運動率の問題から、顕微授精に挑戦することにしました!
2013年12月14日、初めての採卵。
早朝からC病院へ。緊張…😭😭
静脈麻酔はしてくれたのですが、私には全然効かなくて、思っていた以上に激痛!!
はぁーー、こんなに痛いんだ…
結果は3個の卵子が取れました。
2013年12月17日、C病院を受診。採取できた3個のうち、2個が無事に受精していました😃
分裂している初期胚を画像で見ることができて、感動しました😆
自然に妊娠したら、こんな胚の状態から我が子を見ることは出来ないので、すごく貴重な経験をしていると思いました。
そして、1個は凍結し、残りの1個の初期胚を早速移植しました!
子宮に入っていく初期胚が、エコーで白っぽく見えて、さらに感動!!!
これだけで涙が出そうでした😂
移植後は、普通に生活したら問題ないことは分かっていても、身体に負担をかけないように、すごく神経質になってしまいました。
2013年12月22日、エコーで採卵後の卵巣の腫れも落ち着いていることが確認でき一安心😌
2013年12月26日、採血して移植後のホルモンバランスに問題はないことが分かりました!
妊娠判定は1月2日、まずは自分で尿検査をするように言われました。
不安も期待も高まりました😥
2014年1月2日、身体のだるさ、腰の痛みがあり、生理の前兆のような…
妊娠検査しましたが、陰性…
諦めなければいけないことは分かっていましたが、生理くるまでは認めたくなくて😰
ですが翌日、やっぱり生理はきました💦
まだ1回目の移植だし!と自分に言いきかせ、何とか気持ちをきりけなければなりませんでした😓